カテゴリ:古レール( 4 )

 

藪原駅付近の軽便古レール 2016.11.20

中央西線、藪原駅前から道の駅「木曽川源流の里きそむら」に向かう階段に
軽便用古レールが手すりとして使われていました。

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刻印は
9K.J.E.S.☆.1951
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N.S.K.K. 9
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G H H 11C
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がありました。

J.E.Sは大同製鋼製の9kgレール
N.S.K.K.は日本砂鉄鋼業製の9kgレール
G.H.Hはドイツ・グーテホフヌングスヒュッテ製のレール
これらは木曽森林鉄道で使われていたと思われます。




by untenkakari2 | 2016-11-25 21:00 | 古レール | Comments(0)  

京都 琵琶湖疏水 インクラインの“本当の”犬釘

ブラタモリ京都でタモリさんがもう一つ見つけた“本当の”「犬釘」。
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おもにイギリス・ヨーロッパでつかわれていたそうです。
犬にしか見えません(笑)
たしかにこれなら「犬釘」です。

普段見ている「犬釘」はこれ。
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こちらはアメリカから入ってきたそうです。
どうみても「犬」には見えません。
番組中でタモリさんが言っていましたが、これでは「亀」です。「亀釘」です。


日本の鉄道は最初にイギリスから来たので
そのイギリスの「犬釘」がレールを枕木に固定する釘の名前になったのでしょう。

by untenkakari2 | 2015-03-30 21:21 | 古レール | Comments(0)  

京都 琵琶湖疏水 インクラインの古レール

こんばんは。

暖かい日が続きますね。
花粉症真っ盛りです。
鼻は薬で何とかなってますが、眼が酷いです。
目薬が手放せません。

さて本題です。
先日の阪急2300系さよなら運転撮影の翌日は
南禅寺と南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水路閣などを見に行ったわけですが
そのなかでインクラインを見に行ってきました。
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高低差のある水路と水路を船ごと台車に載せて鉄道で結ぶものです。
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線路は超広軌?な幅です。
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実は1月に放送されたNHKのブラタモリ京都編で紹介されていたのを見て行きたくなったんです。
その放送内で鉄道マニアのタモリさんがレールをじっと見ていました。
タモリさんはイギリス・バーロウ社の1887年製75ポンドレールを見つけて大喜びしていたんですが
残念ながら私は確認できませんでした(妻も一緒だったので時間もなかった・・・)
そのかわりもっと珍しいものかもしれない、レールを見つけました。
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刻印が見えやすいように加工してありますが
DUDELINGENと読めます。
検索するとルクセンブルクの地図が表示されるのですが・・・
知ってる方は教えてください。

by untenkakari2 | 2015-03-30 21:05 | 古レール | Comments(0)  

奈良井にある木曽森林鉄道車両展示レール

この運転担当配車係「2」になってからは初めてのカテゴリですが
古レールの調査も(かなり適当・気が向いたときに)しているのですが
奈良井駅付近の木曽森林鉄道車両の展示用レールが軽レールだったので
現役当時のレールかな?刻印はあるかな?と見てみると・・・
ありました。
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N.S.K.K. 9 と読めます。
N.S.K.Kは日本砂鉄鋼業のことで軽レールを生産していた会社です。
(現在は合同製鉄と合併)
軽レールは1メートルあたりの重量が30キロ以下のレールのことです。
(普通レールは30キロ以上)
9とあるので1メートルあたり9キロのかなり軽いレールになります。

なかなかいいものを見ることができました。

by untenkakari2 | 2015-02-06 22:54 | 古レール | Comments(0)