母の鼻腔ガン治療 経過 2016.02.24
2016年 02月 24日
しばらく更新していませんでしたが、
いよいよ母の鼻腔ガン治療が佳境に入ってきまして
放射線治療により、口腔内のやけどが酷くなり出血や痛みが激しく食事ができず
点滴による栄養補給で歩行リハビリもできない状態。
抗がん剤の副作用により吐き気、皮膚の炎症、だるさが強く出て体重も減ってしまい
口腔内やけどの鎮痛に医療用麻薬を使用しているため眠気と吐き気と便秘とだるさ。
以前は表情も明るくいろいろ話もしましたが、今では元気もなくぼーとしてます。
今日はこれまで、このときだけはおいしそうに食べていたプリンも食べた直後に吐いてしまい
かなりつらい状況です。
担当医によると、「予想された影響なので対応策は取れます。抗がん剤は補助的なものなので中止し、
放射線治療を最優先にして治療していきます。」とのこと。
先日内視鏡で見たところ、ガンは以前よりかなり小さくなっていて放射線も抗がん剤もかなり効いている。
ここで抗がん剤を続けて体力低下を招くより、主力の放射線治療をきちんとやることが完治につながる
という判断でした。
いまが母も私たち家族も踏ん張りどころです。
面会前後の貨物列車撮影をストレス発散にして頑張っていきます。
by untenkakari2 | 2016-02-24 20:06 | Comments(0)